上海3泊4日 街歩きと上海万博 |
08:10ホテルロビー集合
今日は少し肌寒い感じで、曇り空
最高気温が20℃いくかいかないか…
ホテルからバスで約20分
『地下鉄13号線馬当路駅』へ |
2010年5月1日〜10月31日まで開催。
過去最大の242の国・地域が参加するちゆう壮大なスケールが特徴。
全世界から延べ1億人もの来場者が見込まれています。 |
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09:00開園のため、時間まで順番待ちです。
いくつか入場ゲートはありますが、上海市内中心部に宿泊の場合は、馬当路駅から地下鉄に乗っていく行き方が一番便利です。
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ここでもまずは、ボディチェックです!!
ペットボトル等は中身を捨てるよう指示されます。
会場内に冷水機や自動販売機があるので、もったいないので中で買いましょう!! |
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2010年5月1日〜10月31日まで開催
テーマは『より良い都市、より良い生活』
万博会場は5つのゾーンからなり見どころ盛りだくさんです
・Aゾーン アジアの国々が集結するゾーン(日本館)
・Bゾーン メインゲートへ直結する中心エリア
・Cゾーン ヨーロッパと北米のゾーン
・Dゾーン 中国+各国企業の出典ゾーン
・Eゾーン 世界の都市が参加、ベストシティ実践区
やっぱり1番人気は中国館です。
”中国紅”と呼ばれる独特な赤を使った、上海万博のシンボル的パビリオン。
整理票を配布しているので、ほぼ地元の方が入られるようです。
このパビリオンの1階部分は各省のコーナーがあります。
それぞれ特色のある展示場でした。 |
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『紫蚕島』
とゆう中国語の愛称通り、蚕のような外観の日本館。
この日は、3時間待ちでした。 |
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その他 各国のパビリオン |
人気は、スイス館・アメリカ館・ドイツ館・イギリス館など…待ち時間が長い |
サウジアラビア館
「生命の活力」をテーマに都市の飛躍と発展を展示。
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UAE館
砂丘の並ぶ様子を再現した美しいパビリオン。
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ネパール館
仏教をイメージした建物
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インド館
紀元前2千年のインドの古来の建物をイメージ。
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韓国館
ハングル文字をイメージした外観が特徴。
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北朝鮮館
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イギリス館
建物の概念を覆す不思議な形思わず触ってみたい?
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イタリア館
上海の遊び「棒ゲーム」からインスピレーションを得た外観。
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スペイン館
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タイ館
仏教国タイは、ゆるキャラに注目!!
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ルクセンブルク館
豊かな暮らしを作り上げる秘訣が見られる。
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カナダ館
活気にあふれた住みやすい町がテーマ。
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万博会場Bゾーンの中心、万博センター前にフードコートがあり、中華料理から日本食・各国の料理を楽しめます。 |
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黄浦江を挟んで両岸に会場があるため、ABCゾーンとDEゾーンは地下鉄を使って移動。(無料です)
ABCゾーンの移動は、遊歩道が整備されているので徒歩(端から端まで約30分)または、バスが頻繁に通っています。
バスは、満員でも押し込んでくるので降りるのが大変です。 |
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上海の街中でも公式ショップがありますが、会場内のほうが若干安いです。
また露店にてうられているのはまがい物が多いですので注意してください。
EXPOパスポートを販売していて、各パビリオンにてスタンプを押印。
集めている人が多々見られました。記念にいかがでしょうか?? |
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- 日傘
- 折りたたみイス
- ペタンコ靴(現地ではスリッパの人も…)
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